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【レビュー】HARIO V60メタルドリッパーの実力は?使って分かったメリット・デメリットとおすすめの人

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ハリオの定番ドリッパー「V60シリーズ」。中でも人気が高いのが、見た目にも高級感のあるメタルドリッパーです。

陶器やプラスチックと比べて何が違うの?ステンレス製は本当に味に影響するの?と気になる方も多いはず。

この記事では、実際にHARIO V60メタルドリッパーを使って分かった使い心地、メリット・デメリット、どんな人におすすめかを詳しくレビューします。

HARIO V60メタルドリッパーとは?【基本スペックと特徴】

V60シリーズは円すい形と内側のスパイラルリブが特徴の人気ドリッパー。その中でもメタルタイプは、ステンレス製(または銅製)で作られた高級モデルです。

  • 素材:ステンレス
  • サイズ:1〜4杯用
  • 重量:約100g前後(陶器より軽く、プラスチックより重い)
  • 特徴:錆びにくく、熱伝導が良く、スタイリッシュな見た目

最大の魅力は、金属ならではの耐久性と保温性。お湯の温度が下がりにくいため、安定した抽出がしやすくなっています。

さらに軽くて割れないため、アウトドアや持ち運びにも便利です。

素材別の違いを簡単に比較

素材特徴メリットデメリット
陶器熱を保持しやすい味が安定しやすい重く割れやすい
プラスチック軽くて扱いやすい価格が安い熱保持力が低い
ガラス透明感があり美しいおしゃれ扱いがデリケート
メタル丈夫で熱伝導が良い安定した抽出・高級感価格が高め

使いやすさと耐久性の面ではメタルが最も万能ですね。

実際に使って分かったこと7選

①耐久性バツグン 

ステンレス製なので落としても割れる心配がありません。

ストレスフリーで普段つかうことができますね。

購入してから5年ほどは経ちますが、いまだ現役で使っています。

②見た目がとにかくかっこいい

マットな質感と金属のツヤが美しく、キッチンに置くだけで絵になります。

陶器やプラスチックでは出せない「プロ感」がありますね。

③取り外しできるホルダーがイイ

ドリッパーの下側にある黒いホルダーは取り外しができます。

洗浄する時にカンタンに外すことができて、洗いやすいです。

またシリコン製でできているので落としたりしても割れることがありません。

④お手入れが楽で衛生的

金属はコーヒーオイルがこびりつきにくく、水でサッと流すだけでもきれいになります。

乾きも早く、カビの心配も少ないです。

洗いやすく乾きやすいので、毎日使ってもお手入れがラクです。

⑤収納しなくてもイイ

割れる心配がないので、私は使用後、L字フックにかけています。

毎日コーヒーを飲む方ならイチイチ棚に入れるより、この方法が手間がなくてオススメです。

⑥お湯の温度が下がりにくく、味が安定する

金属製なので、お湯を注いでも温度が保たれやすく、毎回同じような味に仕上がります。

特に中煎り〜深煎り豆では甘みとコクがしっかり出ますね。

温度が下がりにくいので、蒸らしの時の香り立ちもイイです。

⑦アウトドアにも使いやすい

軽くて丈夫なステンレスなので、持ち運びも安心。

キャンプや旅行先でも活躍しています。

HARIO V60メタルドリッパーのメリット

① 高級感のあるデザイン

ステンレスの質感や光沢が美しく、キッチンやコーヒーコーナーに置くだけで絵になります。

ブラックのマット仕上げメタルドリッパーもあり、見た目にこだわる人にはたまりません。

② 軽くて割れない、丈夫で長持ち

陶器のように割れる心配がなく、プラスチックのように熱で変形もしません。

長く使えるため、コスパ面でも優秀です。

お湯の温度が安定し、抽出がブレにくい

金属の熱伝導性が高く、注ぐお湯の温度をキープしやすいのが大きな特徴。

コーヒーの味が毎回安定しやすく、ハンドドリップの精度が上がります。

洗いやすく乾きやすい

コーヒーオイルの付着が少なく、水でサッと洗うだけでも清潔に保てます。

乾きも早く、カビやニオイの心配がほとんどありません。

アウトドアでも使える

軽量で割れないため、キャンプや旅行先でのドリップにも最適。

焚き火台のそばでも安心して使える耐久性があります。

HARIO V60メタルドリッパーのデメリット

値段がやや高め

プラスチック製や陶器製のV60に比べると、価格は2000円〜3000円程度で少し高め。

ただし、長く使えることを考えれば納得のコストパフォーマンスです。

陶器やガラスの方が保温性は高い

陶器やガラスはステンレスに比べ「熱を逃がしにくい=より安定した温度で抽出できる」特性があります。

じっくり抽出して濃厚感を出したい方は陶器やガラス、スピーディーに淹れて雑味がないクリア感を出したい方はステンレスが向いていますね。

ただステンレスでもペーパーリンス(湯通し)をする方は予熱ができるので、保温性もバッチリです。

ホルダーの取り外しが手間に感じる?

ほとんどのドリッパーはホルダーと一体型となっています。

いちいちホルダーを外すのはメンドクサイと感じる方もいるかもしれません。

個人的にはシリコン製で取り外しがしやすいのでそこまで手間には感じませんが…

ホルダーがない方が収納しやすい利点もあります。

どんな人におすすめ?

① スタイリッシュな見た目と実用性を両立したい人

メタル素材のV60は、キッチンやコーヒースペースを引き締めるスタイリッシュなデザインが魅力です。

光沢のあるステンレスが、シルバーのケトルやミルと相性抜群。

「見た目にもこだわりたい」「道具を並べて楽しみたい」という方にぴったりです。

② アウトドアや出張など、持ち運んで使いたい人

金属製で落としても割れず、軽くて丈夫なのでキャンプや旅行、職場などへの持ち運びにも安心です。


ガラスや陶器では不安なシーンでも、メタルなら気兼ねなく使え、屋外コーヒー派には特におすすめです。

③ 抽出温度や味の変化をコントロールしたい人

ステンレスは熱伝導が高く、湯温変化を体感しやすい素材。

注ぐスピードやタイミング、ペーパーリンスによって味の表情が変わるため、「温度管理を意識して味を作り込みたい」「ドリップ技術を磨きたい」方に向いています。


抽出を“理科実験のように楽しむ”タイプの方には最適です。

④ 軽くて扱いやすいドリッパーを探している人

陶器やガラスに比べて軽く、割れる心配もないため、日常使いにもぴったり。

収納や持ち運びもラクで、手入れも簡単です。

「使うたびに気をつかいたくない」「扱いやすさ重視」という人におすすめです。

⑤ クリーンで明るい味わいが好きな人

メタルドリッパーは、熱伝導の影響でやや明るめでシャープな風味になりやすい傾向があります。

酸味が心地よい浅煎りコーヒーや、軽やかなブレンドを好む方にぴったりです。


一方で、深煎りやまったり系のコーヒーを好む方は、陶器ドリッパーの方が合うかもしれません。

⑥ すでにV60を使っていて、2台目を探している人

V60シリーズはペーパー形状が共通のため、すでにガラスやプラスチックを持っている方の“使い分け”にも最適。


「普段はガラス、持ち運びはメタル」「浅煎りはメタル、深煎りは陶器」といった使い分けが可能です。


コーヒーをより深く楽しみたい中級者・上級者におすすめです。

まとめ【長く使える“一生もの”のドリッパー】

HARIO V60メタルドリッパーは、見た目の美しさと機能性を兼ね備えた一品です。

熱の伝わり方が安定しており、初心者でも美味しいコーヒーが淹れやすく、長く使える耐久性も魅力。

価格以外の不満点が少なく、陶器のような安定感とステンレスの軽さのいいとこ取りドリッパーですね。

少し値は張りますが、毎日のドリップタイムがぐっと豊かになるはずです。

見た目で選んでも後悔しないドリッパー。 素材までこだわりたいコーヒー好きの方に、ぜひおすすめです。